会社紹介
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大金畜産のご紹介
私達、大金畜産はおかげさまで創業100年を迎えました。
この北海道という土地で約1世紀、卸売業・小売業としてお客様に支えられて商売をさせていただいてまいりました。
私達は会社の始まりとして、牛・豚を農家より枝肉で仕入れたものを、解体してお客様にお届けすることからスタート致しました。
昭和25年に三越札幌支店に出店以来、全国の美味しい食肉を北海道の皆様にご案内すること、また全道の優れた食肉を地元の皆様に、全国の皆様に発信すること、そして世界中の美味しい珍しい食肉をいち早く品揃えし、お客様にお届けすることで、北海道の食文化に貢献してまいりました。
現在、直営店5店舗、卸業務本社3部門、苫小牧支店で営業しております。
1世紀にわたり肉屋として培った技術と、目利きのプロにより仕入れした商品(約2000種類)をラインナップし、御客様のあらゆるシーンに向けて美味しいお肉をお届けしてまいります。
【販売指定店証】
・松阪肉 販売指定店 指定番号 第23号
・近江肉牛 販売指定店 指定番号 第59号
・神戸ビーフ 取扱店
大金畜産のミッション
肉屋は古い伝統をただ守っているような、イメージが多分にあると思います。
私たちは社是であります「三方よし」。生産者様も、私たち流通業者も、お客様も、みんなが喜び合える仕事を目指してまいりました。同時に、私たちはいつも”挑戦者”であり続けてきました。
その時代ごとのお客様のニーズに合わせた商品を、伝統に裏打ちされた技術と、新しい技術を融合して商品を提供し続けてまいりました。
”伝統とは日々の少しずつの進化”私たちは今の時代を見つめ、時代の変化に対応し、常に1歩ずつ前進してまいりました。そしてこれからも変化し、前進していきます。
私達は、これまで食肉の一次的加工だけでなく、お客様のニーズに合わせた2次的加工にも力を注いでまいりました。
ハム・ソーセージの自社生産やオーダーを頂いたお肉をひと手間ふた手間かけてからの販売等。
そして現在、生産者の方々とよりおいしいお肉を作る取り組みや、”ドライエージング”技術の確立の取り組みなど、提携先、関連先、研究機関の皆様と共に、日々研鑽、良品開発を推進しております。
これからも大金畜産はお客様の笑顔を糧として、皆様と共に創造していける肉屋であり続けます。
ご挨拶
「安全で安心な、おいしい食肉をご提供し、明るく豊かな食生活にお役に立ち続けること」が、私たち大金グループの理念であり目的であります。
大金畜産は今年創業100年を迎えました。大正6年に創業し食肉一筋に一世紀に渡り北海道・札幌市にてお客様にご愛顧賜ってまいりました。皆様には深く感謝申し上げます。
私たち大金畜産は、牛や豚の生産者との契約肥育から食肉加工、ハム・ソーセージ・惣菜加工、食肉卸直売店での販売など川上から川下の各分野に取り組むことで、より幅広くそして より深く食肉文化のノウハウを蓄積しております。
また近年は、大学などの研究機関と連携し、より消費者の皆様においしく召し上がって頂ける商品開発にも取り組んでおります。
これからも、培ってきたノウハウを活かし、お客様の声にお応えできるよう努力してまいります。
今後ともなお一層のご支援・ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
丸大大金畜産 株式会社
社長 大金弘武
会社概要
商号 | 丸大大金畜産 株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒060-0004 北海道札幌市中央区北四条西11-3 |
代表者 | 代表取締役社長 大金 弘武 |
資本金 | 3,800万円 |
年商 | 38億円(平成28年5月現在) |
役員 | 代表取締役社長 大金 弘武 |
常務取締役 大金 歳和 | |
監査役 大金 弘 | |
取引銀行 | 秋田銀行札幌支店 |
北洋銀行北5条通り支店 | |
北海道銀行札幌駅前支店 | |
北陸銀行札幌支店 | |
営業網 | 苫小牧支店 |
関連会社 | 丸大 大金ハム株式会社 |
有限会社肉のオオガネ | |
従業員 | 72名(平成24年9月現在) |
営業内容
創業大正6年(1917年)より北海道札幌市にて店舗・卸業務を始め、以来食肉の総合商社として100年に渡り、御客様の信頼の上に歴史を重ねてまいりました。
納入先は札幌市を中心に道内一円に、得意先件数は1000件を超えております。
他にハム加工(大金ハム) 等の関連業務にも積極的に取組み、総合的な食肉業の事業を行っております。
1.肉畜及び畜肉類の売買ならびに斡旋
2.肉加工並びに製品の販売
3.獣皮及び生骨の売買並びに処理加工
4.清鮮魚介蔬菜果実並びに製氷の売買斡旋
5.損害保険代理店業務
6.食料品、調味料等の卸及び販売業務
7.経営コンサルタント業務
8.前各号の事業に付帯する一切の業務
会社沿革
大正06年09月 | 初代社長 大金 武が現在地にて創業 |
昭和25年05月 | 株式会社大金畜産設立 |
昭和25年05月 | 三越札幌支店内に直売所を設置 |
昭和28年12月 | 本店附属冷蔵庫完成(建坪37坪)、他に処理場等を増改築する(延53坪) |
昭和44年09月 | 冷蔵庫を新設する。併せて処理場、住宅の新増築も行う。 |
昭和45年06月 | 札幌市中央卸売市場内の札幌総合食品卸売センター内(通称・丸果センター札幌市北12条西20丁目 面積22.7平方メートル)に中央市場第1店を出店する。 |
昭和46年10月 | 札幌市中央区北12条西23丁目 札中卸センター内に中央市場第2店を出店する。 |
昭和49年01月 | 当社系列会社である協栄ハム興業株式会社を丸大 大金ハム株式会社と名称変更する。 |
昭和51年08月 | 新館(大四ビル)落成(従業員参加の落成パーティー催す) |
昭和52年05月 | 取締役専務 大金知武が代表取締役社長に就任 |
昭和52年09月 | 苫小牧王子サービスセンター末広店オープン |
昭和53年09月 | 「そごう」札幌店オープン ミート・ショップ出店 |
昭和54年04月 | 王子サービスセンター澄川店オープン |
昭和59年06月 | 苫小牧営業所を桜木町4-14-10に開設 |
昭和60年06月 | 野幌工場(原皮処理)開業 |
昭和63年09月 | 三越札幌店内当社売店リニューアル |
平成04年04月 | 苫小牧営業所を苫小牧支店として登記 |
平成07年12月 | 登別市栄町1丁目15-1に焼肉武兵衛オープン |
平成10年06月 | 大金ハム新工場落成 |
平成11年11月 | 東急ストアあいの里に焼肉たけ兵えオープン |
平成11年11月 | 末広店改め支笏湖通り店としてリニューアルオープン |
平成12年04月 | 大金弘武社長就任 |
平成12年12月 | 札幌そごう閉鎖 |
平成13年01月 | 旧そごう改めエスタミートとしてオープン(B2へ移る) |
平成19年06月 | 本社1階作業場改築 |
平成20年05月 | 本社2階作業場改築 |
平成21年03月 | エスタ店リニューアル |
平成22年01月 | ドライエージング技術の開発始める |
平成23年03月 | 東日本大震災発生 被害は幸い微少 |
平成25年04月 | 熟成2号庫増設 |
平成26年11月 | 大金牛肉店 店舗改装オープン |
平成27年05月 | 熟成3号庫増設 |
平成27年09月 | 三越札幌店B1 肉処おおがね リニューアルオープン |
平成28年09月 | 札幌駅エスタ店B1 大金畜産 リニューアルオープン |
平成29年09月 | 皆様のおがげで、大金畜産は100周年を迎えます。 |